スクリーンにも種類があったんだ!

コンパクトに収納できる

小さな部屋でもスペースをとらず、窓辺をスッキリと見せることができるとして人気なのが、ロールスクリーンです。
ロールスクリーンはまたの名をロールカーテンともいい、ロール状になった生地を窓の上部に取り付けて、巻き上げたり引き下ろしたりすることによって開閉するタイプのカーテンです。
縦に上下する調光器具としては他にブラインドがおなじみですが、ブラインドが複数の羽でできているのに対し、ロールスクリーンは1枚の布です。そのため、お手入れが比較的簡単という利点があります。生地の種類によっては丸洗いが可能なタイプもあります。また、下ろすと表面がフラットになるため、イラストや柄のプリントなどさまざまなデザインも楽しめます。

省エネタイプから和室向きまで種類いろいろ

ロールスクリーンは色やデザインのバリエーションが非常に豊富な製品ですが、機能面から見てもたくさんの種類があります。具体的には、省エネ性に優れた遮熱タイプ、浴室などでの使用に適した耐水・抗菌タイプ、会議室などでそのままプロジェクター用のスクリーンとして使える映写幕タイプなどが代表的なものとして挙げられます。
また、2枚の布を重ねて使用するタイプもあります。このタイプは光を少し通す布とまったく通さない布がストライプ状に組み合わされており、縞目を合わせたりずらしたりすることによって日光の入り具合を調節するという、ブラインドと同様の効果が得られるようになっています。
ユニークなところでは、竹材を編んで作ったすだれ調のロールスクリーンなどもあり、和室によくマッチするとして評判を呼んでいます。